松江市議会 2021-06-28 06月28日-02号
先般、設計基準対応や重大事故対応、技術的能力などの設置許可申請に係る補正書も提出され、審査も最終盤に入っています。今後はどのような手続が行われるか伺います。 また、松江市は再稼働について市民や議会、そのほか関係機関への説明や意見集約をどのように行われるのか伺います。 次に、中国電力株式会社の資質について伺います。
先般、設計基準対応や重大事故対応、技術的能力などの設置許可申請に係る補正書も提出され、審査も最終盤に入っています。今後はどのような手続が行われるか伺います。 また、松江市は再稼働について市民や議会、そのほか関係機関への説明や意見集約をどのように行われるのか伺います。 次に、中国電力株式会社の資質について伺います。
○市民環境部長(小川 忍君) 住宅団地造成に伴いますごみ収集場所の決定、そして集積施設の設置、ごみ箱の設置ということにつきましては、開発業者、そして雲南市・飯南町事務組合、収集委託業者、これら3者によって、主に設置場所について十分な協議や精査を行って、事前に開発業者より集積場所の設置許可申請が出されて、これによって許可を出しているというのが実態でございます。
改正の概要としましては、政令の一部改正により、各種審査、検査事務手数料が改正されたことによりまして、消防法に基づく危険物の貯蔵所の設置許可申請に対する審査事務手数料、液化石油ガスの重点設備の変更許可申請に対する審査事務手数料等を改正するものでございます。 附則としまして、この条例は平成30年4月1日から施行するものでございます。 続きまして、議案つづりの75ページをお願いいたします。
議第3号「松江市手数料徴収条例の一部改正について」中は、総務委員会所管分としては消防法に規定する石油コンビナート等の設置許可申請の審査手数料を改正するものだが、本市管内に該当施設はないとの説明があり、質疑の後、意見はなく、採決の結果、議第3号中は全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
◆26番(片寄直行) 3号機が増設されるときの設置許可申請では、この鳥取沖西部断層は26キロだったんですが、調査をするたびに少しずつ延びていて現在では37キロメートル、先ほどの御答弁がありましたように、随分延びているわけです。
改正内容につきましては、屋外タンク所蔵所が地震等による震動や衝撃によりまして浮き蓋が破損、または沈没することにより危険物が浮き蓋の上に漏れ、タンク内に可燃性ガスが滞留しないようにするため、浮き蓋つき特定屋外タンク所蔵所等の技術上の基準について改正されたものであり、これに伴いまして安来市条例においても危険物貯蔵所の設置許可、申請手数料に浮き蓋つき特例屋外タンク所蔵所についての規定を加える改正を行うものであります
また、県の要綱では、事前協議が終了した後でなければ、事業者は設置許可の申請を行えないことになっているが、この条例では予定計画書を産業廃棄物処理施設の設置許可申請の前に提出しなければならないとしており、許可申請の条件としていないとの答弁がありました。 意見はなく、採決の結果、全員異議なく原案可決すべきものと決しました。
このため、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づきまして、島根県知事への新不燃物処分場の設置許可申請をするに当たり、生活環境影響調査結果の縦覧などの手続を条例で定めるものであります。引き続き地元の皆様方の御理解をいただく中で、早期完成に向け努力してまいります。 議案第33号は、大田市職員の給与からの控除について条文が未整備であったため、所要の改正を行うものであります。
工事着手する前に緊急防災放送装置の設置許可申請を提出して許可を得ることとなっております。また、集合住宅、アパート、貸し家等につきましては、居住者と所有者が異なっておりますので所有者の承諾が必要になります。所有者を調査して承諾を得るよう努めております。
◎産業経済部長(三浦和成) 上関原子力開発につきましては、平成21年12月18日に経済産業大臣に対して原子炉設置許可申請が提出されております。中国電力からの今回の延期申し入れに際しては、延期理由の一つとして上関原子力開発を最重要課題として取り組むとの説明を受けたところであります。
市といたしましては、設置に関し島根県より意見を求められ、適正な設置許可申請であれば意見書を提出することになっております。規制基準につきましては、廃棄物処理及び清掃に関する法律施行令第6条産業廃棄物最終処分場に係る技術上の基準を定める環境省令等により適正管理されてると考えております。